幼少期の怪人は普通の子供となんら外見上の差異はない。だが10歳あたりで男性器のみが異様な発達を見せ、半年足らずで長さ30 cmを超えるペニスと鶏卵大の睾丸を2個備えて完成し、無制限の勃起持続が可能になる。 通常の児童心理をあてはめるなら、精神の発達速度を飛び抜けたこのような性器発達は、重度のコンプレックスを引き起こすなどしてその後の性格形成に影響しそうなものだが、しかし現実にけっ○う仮面たちが相手取るハイティーン以降の怪人たちは例外なく自信と支配欲に満ちあふれた極度のサディストであり、臆面もなく性器を露出して彼女たちを狩るのだ。 というわけで、怪人がローティーンの間にどういう成長過程を辿るのかはけっ○う仮面とその背後組織である科学文部省の重要継続調査事項だった。 その任務を与えられたとき、N実が内心落胆を覚えたのは事実である。比較的小柄な肉体が戦闘向きではないと判断されたのか?だが「これはあなたにしかできなし、失敗の許されない特別な任務なのよ」と教官に諭され、気を取り直して任務を開始したのが3年前。 今は怪人の子供13号の野外行動を追尾し、観察する任務に愛着をもって従事していた。額の量子暗号通信機はこの任務に従事する者にしか着用が許されないスペシャルモデルであり、美しい輝きが彼女のプライドの充足に一役買ったのであるが、それより何より、13号の発育ぶりに興味深々の彼女である。 日没前二時間の野外自主トレに単独で出かける13号を今日も追う。ペニスは勃起時間が長くなり、いよいよ精通を遂げるかもしれない。森の奥で13号が先端に手をかけ、しごき始めたとき、彼女は内心快哉を叫んだ。その瞬間… 「ウッ…!」左目に激痛、視野が赤く染まる。樹上から3 mを落下、かろうじて受身を取った彼女の目前に13号迫っていた。狼狽の一瞬、音速で飛来するニーキックが頭部に命中し、彼女の意識は暗転。 気がついたときは両腕を縛り上げられ、木に吊るされている。 「おねいさん3年ぐらいずっと僕のこと付け回してたでしょ。今までお目付の人だと思ってたけど今日先生に聞いたら敵の人だって?好きにしていいって言われたよ…。僕のヌード、タダ見せはここまでだよ!」 「うぎゃああああぁーッ!」13号は一動作で彼女の残った右目をも抉った。ぶら下がる眼球。 「おや?濡れてるし。仲間の人がいっぱい陵辱されて惨殺されてるってのに、僕ので興奮してたんだ。変態だ、ねっ!」(ズブリ、ミリミリミリ、、 「アアアァアア━━━━ッ!嫌、嫌あぁー!」 たちまちピストン運動のコツをつかんだ13号は、その日N実の膣といわず肛門と言わず犯し抜き大量射精。引き抜いたら引き抜いたで、彼女の体中を突きまくり、ぶちまけていく。実地で新しい武器の扱い方に慣れていく13号と、無慈悲に破壊されていくN実。射精回数は陽が落ちる前に100回を超えた。量子暗号通信機はその全てを克明に記録し、後送している。 …N実に伏せられていた秘密がある。怪人は付きまとうけっ○う仮面を最初の殺人の獲物として一日にしてサディスととして完成する。この事実は彼女の側でも一部の者には周知であり、彼女が従事させられたのは、新たな怪人の戦闘力データをとることだけを目的とした、100%生還のありえない任務だったのである。
|